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(きょうは:国内映画)雨のアムステルダム(1975)|萩原健一,岸惠子,三國連太郎,アラン・キュニー 監督:蔵原惟繕 音楽:井上堯之

岸恵子 雨のアムステルダム 1975ポスター 1975年公開当時のポスター
寛容な国のオランダで展開している 日本映画特有の世界。寛容な国のオランダで起こる不条理。
内容は、話の展開が進むにつれて 日本映画独特の展開。
1970年代にありがちな日本映画だと思う。
若い世代の人にとっては、悪役として台頭していた三國連太郎の全盛期を一定限度知ってないと、判ってもらえないかもしれない。この頃は、山本薩夫監督の 石川達三原作の”金環蝕 ”もあるからです。
萩原健一と岸恵子の意外な組み合わせ。

岸恵子 雨のアムステルダム
スリラー・サスペンス映画:
岸恵子の視点に立つと、パリでの結婚生活に破綻したときに 作られた映画にあたる。(フランス・日本合作映画で、その映画監督との結婚生活に終止符を打った時)。
萩原健一の視点に立つと、”太陽にほえろ”との仕事を終えたあたりの仕事。
三國連太郎の視点に立つと、”雨のアムステルダム”が公開される前に 足尾鉱毒事件を描いた田中正三の半生にあたる主演映画"
襤褸の旗(らんるのはた)"にあたる。
脚本に、作家 山崎豊子”華麗なる一族””不毛地帯”を手掛けている山田信夫氏が加わっていることも 大きなミソに当たる。”襤褸の旗”に共演していた荒木道子も出演している”華麗なる一族”があるからです。
*****  *****
(あらすじ:入口まで):映画.com 引用
アムステルダムには、大小合わせて六千近い日本の商社がひしめいている。小西商事は、その中でも最低ランクの商社で駐在員は作田明一人である。ある日、明はスキポール空港で美しい日本の女性を見かけた。目と目が絡んだ一瞬、彼女は彼を無視したが、彼女は確かに中津涼だ。明は津軽の貧しい漁師の息子だったが、高校時代、惚れていたのが年上の網元の娘・涼だった。しかし彼女は明には目もくれず、いつもすましていた。その男を見下すような気位の高さは少しも変っていなかった。涼の居所はすぐ分った。近々開店するレストランJAPANのマダムとしてオランダに来たらしい。涼の居る所には常に、名実ともに日本一の商社である大日本商事の正岡清之助の姿があった。明が涼に接近しようとすると、必ず正岡や、その部下の片山が立ちはだかった。
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